101.2基礎
起動時にカーネルが検出したデバイスやドライバの初期化メッセージを確認する。
カーネルリングバッファを表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
dmesgはカーネルリングバッファを読み出し、起動時のハードウェア検出やドライバ初期化等のメッセージを確認できる。
詳細解説
誤り
lastログイン履歴を表示する。
ログイン履歴である。
誤り
who現在ログイン中のユーザーを表示する。
ログイン中ユーザーである。
誤り
uptime稼働時間やロードアベレージを表示する。
稼働時間の統計である。
正しい
dmesgカーネルリングバッファのメッセージを表示する。
正解。カーネルメッセージを表示する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
dmesg | head期待される結果
カーネルメッセージ。セキュリティ設定により一般ユーザーの読み取りが拒否される場合がある理解のポイント
- dmesgはカーネルログ
- 起動後のメッセージも含む
- 読み取り制限があり得る
確認時の注意
- 確認環境: Linux / util-linux dmesg
- kernel.dmesg_restrict等により非特権ユーザーの読み取りが拒否される場合がある。
基礎のおさらい
起動後も更新
デバイス追加やドライバ警告など、起動後のカーネルメッセージも追加される。
時刻表示
dmesgのオプションで人が読みやすい時刻形式へ変換できる場合がある。
問題IDKP-101-148
確認環境Linux / util-linux dmesg
最終技術確認2026-08-12
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