101.1基礎
Linuxが認識しているCPUのモデル名やフラグを確認する。
procfsの疑似ファイルを直接参照する。
参照するファイルはどれか。
× 不正解
/proc/cpuinfoは、カーネルが認識したCPUごとのモデルや機能情報を公開するprocfs上の疑似ファイルである。
詳細解説
正しい
/proc/cpuinfoCPUごとのモデル名、機能フラグ、論理プロセッサ情報などを提供する。
正解。CPUモデルやフラグを確認できる。
誤り
/proc/meminfoメモリ容量や利用状況を提供する。
メモリ統計を示す。
誤り
/proc/versionカーネルのバージョンやビルド情報を提供する。
カーネルのビルド情報を示す。
誤り
/proc/mounts現在のマウント情報を提供する。
マウント状態を示す。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
grep -m 1 -E '^(model name|Hardware|Processor)[[:space:]]*:' /proc/cpuinfo期待される結果
CPUモデルを表す行(アーキテクチャにより項目名が異なる)理解のポイント
- procfsはカーネル情報を公開
- cpuinfoはCPU単位
- 項目名はアーキテクチャ差がある
確認時の注意
- 確認環境: Linux / procfs
基礎のおさらい
疑似ファイル
/procの多くはディスク上の通常ファイルではなく、読み出し時にカーネルが生成する。
複数CPU
論理CPUごとに情報ブロックが繰り返されることがある。
問題IDKP-101-127
確認環境Linux / procfs
最終技術確認2026-08-12
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