104.2標準
/etc/fstabに登録された対象ファイルシステムを、pass番号等に従って検査する。
個別デバイス名を列挙せずfsckフロントエンドを使う。
適切な指定はどれか。
× 不正解
fsck -Aは/etc/fstabに登録されたファイルシステムを一括検査する。通常、ルートや並列実行順序などは追加オプションとpass番号を考慮する。
詳細解説
誤り
fsck -lfstab対象をすべて検査する指定ではない。
全対象選択ではない。
誤り
fsck -iinode使用率を一覧する指定ではない。
目的の指定ではない。
誤り
fsck -s検査対象をfstabからすべて選択する中心指定ではない。
中心指定ではない。
正しい
fsck -A-Aは/etc/fstabをたどって対象ファイルシステムを検査する。
正解。fstab対象を一括検査する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
fsck -AN期待される結果
-Nにより実行せず、fstabから選ばれる検査コマンドを表示する理解のポイント
- -Aはfstabを走査
- pass番号を参照
- -Nでdry run
確認時の注意
- 確認環境: util-linux fsck 2.39以降
基礎のおさらい
fs_passno
fstabの第6フィールドは起動時fsckの対象・順序判断に使われる。
dry run
-Nを併用すれば実際には検査せず、実行予定コマンドを確認できる。
問題IDKP-104-240
確認環境util-linux fsck 2.39以降
最終技術確認2026-08-12
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