104.2標準
アンマウント済みの検証用ext4パーティション/dev/sdb1を検査する。
スーパーブロックがcleanと示していても検査を省略せず、対話的な修復判断を可能にする。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
e2fsck -f DEVICEはext2/3/4をclean判定にかかわらず検査する。原則として対象をアンマウントして実行する。
詳細解説
正しい
e2fsck -f /dev/sdb1-fはclean状態でも検査を強制する。
正解。ext4を強制検査する。
誤り
tune2fs -l /dev/sdb1スーパーブロック情報を表示するが整合性検査を行わない。
情報表示だけである。
誤り
xfs_repair -n /dev/sdb1XFS用の検査・修復ツールでext4には使わない。
XFS用である。
誤り
df -h /dev/sdb1マウント済みファイルシステムの容量を表示する。
容量表示である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
e2fsck -fn /tmp/ext4-test.img期待される結果
一時ext4イメージを変更せず強制検査した結果理解のポイント
- e2fsckはext系
- -fは強制検査
- アンマウントして実行
確認時の注意
- 確認環境: e2fsprogs 1.47
基礎のおさらい
マウント状態
一般にマウント中のファイルシステムへe2fsckを行うのは安全でない。
journal
cleanなjournal付きextではjournal replay後に完全走査を省略する場合があり、-fが差を生む。
問題IDKP-104-241
確認環境e2fsprogs 1.47
最終技術確認2026-08-12
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