104.1基礎
/dev/sdbのパーティションテーブルと各パーティションの開始位置・サイズ・種類を確認する。
対話編集を開始せず一覧だけを表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
fdisk -l DEVICEはパーティションテーブルを読み取り、構成を一覧表示する。書き込みを伴う編集コマンドとは区別する。
詳細解説
正しい
fdisk -l /dev/sdb-lは指定デバイスのパーティションテーブルを一覧表示する。
正解。変更せず構成を表示する。
誤り
mkfs /dev/sdbデバイス上にファイルシステムを作る変更操作である。
ファイルシステムを作成してしまう。
誤り
mkswap /dev/sdbデバイスをswap領域として初期化する。
swapとして初期化してしまう。
誤り
parted /dev/sdb mklabel gpt新しいGPTラベルを作る変更操作である。
新しいGPTを書き込む操作である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
fdisk -l /dev/sdb期待される結果
対象デバイスのラベル形式とパーティション一覧。存在する検証用デバイスだけで実行する理解のポイント
- -lはlist
- 変更なし
- デバイス全体を指定
確認時の注意
- 確認環境: util-linux fdisk 2.39以降
基礎のおさらい
層の違い
パーティションテーブルは領域分割、ファイルシステムは領域内のファイル管理構造である。
対象確認
変更操作の前にlsblkやfdisk -lでデバイス名・容量・既存構成を確認する。
問題IDKP-104-227
確認環境util-linux fdisk 2.39以降
最終技術確認2026-08-12
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