104.1標準
内容を消去してよい空の検証用ディスク/dev/sdbに、新しいGPTパーティションテーブルを作る。
GNU Partedを非対話形式で使用する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
parted DEVICE mklabel gptはディスクラベルをGPTとして新規作成する。既存テーブルやデータを失う操作なので対象確認が必須である。
詳細解説
誤り
parted /dev/sdb print gptprintは現在の構成表示で、ラベル作成ではない。
表示操作で作成しない。
誤り
parted /dev/sdb mkfs gptGPTはファイルシステム形式ではない。
GPTをファイルシステムと誤認している。
正しい
parted /dev/sdb mklabel gptmklabel gptは新しいGPTパーティションテーブルを作成する。
正解。GPTラベルを作成する。
誤り
parted /dev/sdb mkswap gptこの構文はGPTラベル作成を表さない。
有効な作成構文ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
parted --help | grep -E 'mklabel|mktable'期待される結果
パーティションテーブル作成コマンドの説明。デバイス変更は行わない理解のポイント
- mklabelはテーブル作成
- gptはラベル形式
- 既存データを破壊
確認時の注意
- 確認環境: GNU Parted 3.x公式仕様
- 実デバイスへは検証コマンドを実行しない。
基礎のおさらい
破壊性
mklabelは既存のパーティション認識を失わせるため、空ディスクかバックアップ済み対象でだけ行う。
後続作業
ラベル作成後にmkpartで領域を定義し、そのパーティション上へmkfs等を実行する。
問題IDKP-104-229
確認環境GNU Parted 3.x公式仕様
最終技術確認2026-08-12
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