104.1基礎
1つのBtrfsファイルシステム内で、ルート用とホーム用の領域を別々にスナップショット・マウントできるよう論理的に分ける。
固定サイズの通常パーティションを追加せずに管理する。
この目的に最も適するBtrfsの機能はどれか。
× 不正解
Btrfsサブボリュームは同じファイルシステム内の独立したファイルツリーで、個別マウントやスナップショットの単位として利用できる。
詳細解説
正しいサブボリューム
同一Btrfs内に独立してマウントやスナップショットの対象にできる論理的なファイルツリーを作る。
正解。論理分割とスナップショット単位になる。
誤りMBR拡張パーティション
ディスクパーティションテーブル側の仕組みで、Btrfs内部機能ではない。
ディスクテーブル側である。
誤りVFATロングファイル名
FAT互換形式のファイル名機能である。
FATの機能である。
誤りswapヘッダー
swap領域の識別情報で、Btrfsの論理分割ではない。
swap識別情報である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
btrfs subvolume --help期待される結果
サブボリューム操作の一覧。作成や削除は行わない理解のポイント
- 同一Btrfs内の論理ツリー
- 個別マウント可能
- スナップショット単位
確認時の注意
- 確認環境: Btrfs公式ツールの一般仕様
基礎のおさらい
容量
通常パーティションのような固定領域ではなく、同じBtrfsの空き領域を共有する。
マウント
subvolやsubvolidオプションで特定サブボリュームをマウントできる。
問題IDKP-104-235
確認環境Btrfs公式ツールの一般仕様
最終技術確認2026-08-12
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