102.1基礎
新しいファイルシステムを/dataへマウントする設計にする。
Linuxの単一ディレクトリ階層へ組み込む。
マウントポイントの説明として適切なのはどれか。
× 不正解
マウントポイントは、別のファイルシステムをLinuxのディレクトリツリーへ接続し、その内容を参照する位置である。
詳細解説
正しいファイルシステム内容が見えるディレクトリ
マウントされたファイルシステムのルートが、そのディレクトリ位置へ接続される。
正解。接続した内容がその位置から見える。
誤りディスクの回転速度を決める設定値
マウントポイントはディレクトリ階層上の接続位置である。
速度設定ではない。
誤りパーティションテーブルの形式名
GPTやMBR等とは別の概念である。
パーティション形式ではない。
誤りswapの優先度番号
swap優先度とは別である。
swap優先度ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
findmnt -no TARGET,SOURCE,FSTYPE /期待される結果
ルートのマウントポイント、デバイス等、ファイルシステム種別理解のポイント
- 単一のディレクトリツリー
- 接続位置はディレクトリ
- 同じパス配下の元内容はマウント中隠れる
確認時の注意
- 確認環境: Linux / util-linux findmnt
基礎のおさらい
隠れる元内容
マウントポイントに元からファイルがあると、マウント中は新しいファイルシステムの下に隠れる。
永続化
起動時のマウントは/etc/fstab等へ設定できる。
問題IDKP-102-173
確認環境Linux / util-linux findmnt
最終技術確認2026-08-12
誤り・権利侵害を報告