102.1基礎
Linuxシステムへswap領域を用意する。
その中心的な用途を説明する。
適切な説明はどれか。
× 不正解
swapは仮想メモリ管理の退避先として使われる。休止状態ではメモリ内容の保存先として要件に影響する場合もある。
詳細解説
誤りEFIアプリケーションを保存する
EFIアプリケーションはESP等へ置く。
ESPの用途である。
誤り通常のユーザーファイルを階層化して保存する
swapは一般的なファイル保存用ファイルシステムではない。
通常ファイル用ではない。
正しい利用頻度の低いメモリページ等を退避する補助領域として使う
仮想メモリ管理がメモリ内容を退避する領域として利用できる。
正解。メモリページの退避先になる。
誤りカーネルモジュールをロードする専用領域にする
モジュールは通常ルート配下のファイルシステムに置かれる。
モジュール専用領域ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
swapon --show --output=NAME,TYPE,SIZE,USED,PRIO 2>/dev/null || true期待される結果
有効なswap領域の一覧。未設定なら空理解のポイント
- swapはメモリ補助
- ファイルまたはパーティション
- 必要量は用途依存
確認時の注意
- 確認環境: Linux / util-linux swapon
基礎のおさらい
swap file
専用パーティションだけでなく、条件を満たす通常ファイルもswapに使える。
性能
swapはRAMより遅く、メモリ不足を無制限に解消するものではない。
問題IDKP-102-169
確認環境Linux / util-linux swapon
最終技術確認2026-08-12
誤り・権利侵害を報告