102.1基礎
UEFI方式で起動するディスクを設計する。
ファームウェアがブートローダー等のEFIアプリケーションを読み出せる領域を用意する。
必要なパーティションとして適切なのはどれか。
× 不正解
ESPはUEFIが認識する専用パーティションで、通常FAT系ファイルシステムにEFIブートローダー等を格納する。
詳細解説
誤りtmpfsパーティション
tmpfsはメモリ上のファイルシステムで、ディスク上のUEFI起動領域ではない。
ディスク上の起動領域ではない。
誤りLinux swapパーティション
メモリページの退避に使われ、EFIアプリケーション配置用ではない。
メモリ退避領域である。
誤りLVM physical volumeだけ
ESPの代わりにファームウェアが任意のLVM内部を読めるとは限らない。
ESPを置き換える保証はない。
正しいEFI System Partition(ESP)
UEFIファームウェアがEFIアプリケーションを読み出すための専用パーティションである。
正解。UEFI起動用の専用領域である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
lsblk -o NAME,FSTYPE,PARTTYPENAME,MOUNTPOINTS 2>/dev/null | head期待される結果
ブロックデバイス情報。UEFI環境ではEFI System等が見える場合がある理解のポイント
- ESPはUEFI用
- 通常FAT系
- /boot/efi等へマウントされ得る
確認時の注意
- 確認環境: Linux / UEFI・util-linux lsblk
基礎のおさらい
マウント位置
Linuxでは/boot/efiや/efi等へマウントされる構成がある。
識別
GPTではESP用のパーティション種別GUIDで識別される。
問題IDKP-102-168
確認環境Linux / UEFI・util-linux lsblk
最終技術確認2026-08-12
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