101.2標準
再起動後に、直前の起動セッションで発生した障害を調査する。
永続journalに過去のboot IDが保存されている。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
journalctl -b -1は現在から1回前の起動ログを選ぶ。過去ログを使うにはjournalが永続保存されている必要がある。
詳細解説
誤り
journalctl -b 1正のオフセットは基準の解釈が異なり、直前起動を指定する標準的な-1ではない。
直前起動の標準指定ではない。
正しい
journalctl -b -1-1が現在より1つ前の起動を指定する。
正解。1回前の起動ログを選ぶ。
誤り
journalctl -b 0 -f現在起動の新着ログを追跡する。
現在起動の追跡である。
誤り
journalctl --rotatejournalファイルをローテートする管理操作である。
ローテーション操作である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
journalctl --list-boots --no-pager 2>/dev/null | tail || echo 'persistent boot journal is unavailable'期待される結果
保存済み起動のオフセットとboot ID、または未利用の表示理解のポイント
- -b -1は直前起動
- -b 0は現在起動
- 永続journalが必要
確認時の注意
- 確認環境: Linux / systemd journal 255以降
基礎のおさらい
永続保存
/var/log/journal等へ永続保存されなければ、再起動前のログを参照できない場合がある。
boot ID
オフセットだけでなく一意なboot IDを使って対象起動を指定できる。
問題IDKP-101-150
確認環境Linux / systemd journal 255以降
最終技術確認2026-08-12
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