101.2基礎
従来のBIOS方式で電源投入後の自己診断とハードウェア初期化が完了した。
起動可能ディスクからOS起動へ進む。
次の処理として最も適切なのはどれか。
× 不正解
BIOSは起動順序に従ってデバイスを選択し、そのブートコードへ制御を渡してブートローダーの実行へ進む。
詳細解説
誤りsystemdがdefault.targetを開始する
カーネルと初期ユーザー空間より後の段階である。
systemdはかなり後の段階である。
正しいBIOSが起動デバイスのブートコードへ制御を渡す
従来方式では選択した起動デバイスの初期ブートコードからブートローダーへ進む。
正解。起動デバイスのコードへ制御を渡す。
誤りinitramfsがファームウェアを初期化する
initramfsはカーネル起動後の早期ユーザー空間で使われる。
initramfsはカーネル起動後である。
誤りログインシェルが/etc/profileを読む
ユーザーがログインした後の処理である。
ログイン後の処理である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
if test -d /sys/firmware/efi; then echo UEFI; else echo 'BIOS or firmware details unavailable'; fi期待される結果
現在環境の起動方式に応じた表示理解のポイント
- BIOSは起動デバイスを選択
- ブートローダーがカーネルをロード
- initramfsは後段
確認時の注意
- 確認環境: Linux / BIOS起動概念
基礎のおさらい
起動順序
BIOSは設定された順序から起動可能なデバイスを探す。
制約
従来方式の初期ブート領域は小さいため、複数段階のブートローダー構成が使われる。
問題IDKP-101-138
確認環境Linux / BIOS起動概念
最終技術確認2026-08-12
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