101.1基礎
カーネルが認識したデバイス、バス、ドライバ、クラスの関係を階層的に確認する。
カーネルオブジェクトを公開する仮想ファイルシステムを参照する。
主に参照するディレクトリはどれか。
× 不正解
/sysにマウントされるsysfsは、デバイス、バス、クラス、ドライバなどのカーネルオブジェクトを階層で表現する。
詳細解説
誤り
/bootカーネルイメージやブートローダー関連ファイルを置く。
ブート関連ファイルの場所である。
誤り
/run起動中の一時的なランタイム状態を保持する。
ランタイム状態の場所である。
正しい
/syssysfsのマウントポイントで、デバイスやドライバ等のカーネルオブジェクトを公開する。
正解。sysfsの標準マウントポイントである。
誤り
/opt追加アプリケーションパッケージを配置する。
追加ソフトウェアの場所である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
find /sys -maxdepth 1 -type d -printf '%f\n' | sort期待される結果
block、bus、class、devices、moduleなど(環境により差がある)理解のポイント
- /sysはsysfs
- デバイスモデルを階層表示
- /devはデバイスノード
確認時の注意
- 確認環境: Linux / sysfs
基礎のおさらい
複数の見方
/sys/devicesは物理階層、/sys/classは機能クラス等の見方を提供する。
属性ファイル
デバイス属性の多くは小さなテキストファイルとして読み取れる。
問題IDKP-101-133
確認環境Linux / sysfs
最終技術確認2026-08-12
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