1.05.2基礎
UEFI方式でLinuxを起動するディスクを設計する。
ファームウェアがブートローダーを読み込むための標準パーティションを選ぶ。
該当するものはどれか。
× 不正解
ESPはUEFIファームウェアがブートローダー等を参照する専用パーティションで、通常は/boot/efiへマウントする。
詳細解説
誤りswapパーティション
メモリページの退避に使い、UEFI実行ファイルを置く場所ではない。
誤り。swapはカーネルのメモリ管理用で、UEFIがファイルとしてブートローダーを読む領域ではない。
誤り/home用パーティション
利用者データを分離するための領域である。
誤り。ユーザーの文書や設定を保つ用途で、ファームウェア起動用のパーティション種別ではない。
誤りLVM物理ボリューム
LVMの記憶領域となるが、UEFIが標準的に直接読むESPではない。
誤り。LVMメタデータを持つブロック領域であり、一般的なUEFIが直接解釈するESPではない。
正しいEFIシステムパーティション(ESP)
UEFIが参照するEFI実行ファイルやブート関連データを格納する。
正しい。ESPにはEFI/配下等へブートローダーを置き、UEFIが起動対象として参照する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' 'UEFI -> ESP -> EFI boot loader -> kernel'期待される結果
UEFIからESP上のブートローダーを経てカーネルへ進む関係理解のポイント
- ESPはUEFI起動用
- EFI実行ファイルを格納
- 通常/boot/efiへマウント
確認時の注意
- 確認環境: UEFI/GPTの概念確認
基礎のおさらい
UEFI起動
ファームウェアがESP上のEFIアプリケーションを読み、そのブートローダーがカーネル起動へ進む。
マウント位置
LinuxではESPを/boot/efiへマウントする構成が一般的だが、構成により異なる。
問題IDKL-101-563
確認環境UEFI/GPTの概念確認
最終技術確認2026-08-13
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