1.05.2基礎
/dev/sdbのパーティションテーブルをfdiskで一覧表示する。
対話モードへ入らず、変更を書き込まない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
fdisk -l DEVICEはディスクとパーティション情報を表示して終了する。編集前の構成確認に使える。
詳細解説
誤り
fdisk /dev/sdb対話的な編集セッションを開始し、一覧表示だけの指定ではない。
誤り。対話画面でpを使えば表示できるが、問題は対話編集へ入らず一覧表示する指定を求めている。
誤り
fdisk --wipe always /dev/sdb署名を消去し得る指定で、読み取り確認ではない。
誤り。署名を常に消す設定は読み取り専用の調査ではなく、データ認識を変える危険がある。
正しい
fdisk -l /dev/sdb指定ディスクのパーティションテーブルを一覧表示する。
正しい。-lは指定した/dev/sdbのパーティションテーブルを表示して終了する。
誤り
fdisk --delete /dev/sdb削除方向の操作で、構成確認という目的に合わない。
誤り。削除操作はパーティション構成を変えるため、確認だけという要件に合わない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
fdisk --help | sed -n '1,18p'期待される結果
-lまたは--listがパーティションテーブル一覧である旨理解のポイント
- -lはlist
- デバイス指定で対象を限定
- 編集セッションを開始しない
確認時の注意
- 確認環境: util-linux fdisk 2.x / ヘルプ表示のみ
基礎のおさらい
MBRとGPT
現行fdiskは両方を扱えるが、GPT専用の詳細操作にはgdiskも利用できる。
カーネル再読込
編集後はカーネルによるパーティションテーブル再読込が必要になる場合がある。
問題IDKL-101-562
確認環境util-linux fdisk 2.x / ヘルプ表示のみ
最終技術確認2026-08-13
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