1.05.2基礎
UEFIファームウェアから読み取るEFIシステムパーティションを新規作成する。
一般的なPC向け構成を想定する。
通常選ぶファイルシステムはどれか。
× 不正解
一般的なUEFI PCのESPはFAT32として作成する。ファームウェアがブートファイルを直接読める互換性を優先する。
詳細解説
正しいFAT32(VFAT)
UEFIで広く利用されるESPの標準的なファイルシステムである。
正しい。一般的なPCのESPはFAT32で作り、UEFI実装がEFIファイルを読めるようにする。
誤りswap
メモリ退避領域の形式で、通常のファイルを格納しない。
誤り。swapには通常のディレクトリやEFI実行ファイルを格納できない。
誤りXFS
Linuxの汎用ファイルシステムだが、一般的なUEFIのESP形式ではない。
誤り。Linuxのデータ領域には使えるが、UEFIファームウェアの標準的なESP互換形式ではない。
誤りBtrfs
Linux向け多機能ファイルシステムで、ESPとしての標準形式ではない。
誤り。Linuxカーネルでは扱えても、一般的なUEFIがESPとして直接読む形式ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' 'ESP filesystem: FAT32/VFAT'期待される結果
ESPで一般に用いるFAT32/VFAT理解のポイント
- ESPはFAT系
- UEFIから直接読める
- Linuxのroot形式とは別
確認時の注意
- 確認環境: UEFI PCの一般的なESP構成
基礎のおさらい
ESPの種別
GPTではEFI System Partitionを示すパーティションタイプを設定する。
役割の分離
ESPのFAT32と、Linuxのrootへ使うext4・XFS・Btrfs等は別々に選定できる。
問題IDKL-101-564
確認環境UEFI PCの一般的なESP構成
最終技術確認2026-08-13
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