業務サービスはRPO 5分、RTO 30分を求めているが、復旧リージョンでアプリケーション用EC2を常時稼働させる費用は避けたい。
データベースなど中核リソースは複製しておき、障害時にアプリ層を起動してDNSを切り替える。
最も適した災害復旧方式はどれか。
パイロットライトでデータベースなどの中核リソースを複製・待機させ、障害時にアプリケーション層を起動してDNSを切り替える。
詳細解説
縮小したが動作可能なアプリケーション環境を常時稼働させる方式で、要件には適合し得るが、アプリ層を停止して費用を抑える前提より高コストになる。
中核となるデータや最小限の基盤を復旧リージョンに用意し、障害時に残りのアプリケーション層を起動する。ウォームスタンバイより常時費用を抑えやすい。
中核となるデータや最小限の基盤を復旧リージョンに用意し、障害時に残りのアプリケーション層を起動する。ウォームスタンバイより常時費用を抑えやすい。
復旧時に基盤とデータを作成・復元するため、30分のRTOを安定して満たせるとは限らない。
複数リージョンで常時処理する方式であり、より短い切り替えを狙える一方、今回の費用制約に対して過剰な構成になる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Well-Architected disaster recovery optionsのPilot Light、Warm Standby、RPO、RTOの説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
バックアップと復元、パイロットライト、ウォームスタンバイ、アクティブ/アクティブの常時稼働範囲を比較できる。
理解のポイント
- パイロットライト
- RPO
- RTO
- ウォームスタンバイ
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。