利用者がhttps://app.example.comへ接続すると、ブラウザにNET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALIDが表示される。
ALBのHTTPSリスナーを使っており、Route 53の名前解決は正しい。
最初に確認・修正すべき内容はどれか。
ALBのHTTPSリスナーへ、要求されたホスト名をSANまたはワイルドカードで含むACM証明書を関連付ける。DNS TTLは証明書の不一致を解決しない。
詳細解説
TTLはDNS応答のキャッシュ期間を制御するが、提示される証明書の名前やTLS検証を変更しない。
証明書の名前が要求されたホスト名と一致しないと、TLSのホスト名検証に失敗する。ACM証明書を正しいリスナーへ関連付けて解決する。
証明書の名前が要求されたホスト名と一致しないと、TLSのホスト名検証に失敗する。ACM証明書を正しいリスナーへ関連付けて解決する。
S3へ証明書を置いても、ALBのHTTPSリスナーが提示する証明書は変わらない。
アラームは通知やアクションを起動できるが、証明書のSANやリスナー設定を自動で正しくする機能ではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
ALB HTTPS listener certificatesとACM managed renewalの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
DNS名前解決、証明書のSAN、HTTPSリスナーの関連付けを分けて証明書エラーを切り分けられる。
理解のポイント
- ACM証明書
- SAN
- HTTPSリスナー
- ホスト名検証
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。