同一アカウント・リージョンのEC2、別のEBSボリューム、RDS for MySQLを毎日バックアップし、30日間保持したい。対象サービスの対応と必要なIAMロールの権限は確認済みである。
共通の取得スケジュール・保持期間・保存先を管理し、指定した対象だけを保護したい。コールドストレージへの移行は行わない。
最も適切な構成はどれか。
AWS Backupのプラン、保存先ボールト、IAMロール付きのリソース割り当てを接続し、日次取得と保持を一元管理する。
詳細解説
取得方針、保存先、保護する対象を接続できる。プランの作成だけではリソース割り当ては完了しない。
ボールトは保存先であり、取得スケジュールや対象の選択を単独では設定しない。
名前は取得頻度・保持期間・対象を実行設定として定義しない。
RDSの設定はEC2や別のEBSの取得スケジュールと保持を一元設定しない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
公式資料でバックアップルールのスケジュール・保持・ボールト、リソース選択とIAMロール、サービス別の対応を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
ボールトだけでは取得が始まらない理由と、設定後にジョブ・復旧ポイントを確認する必要を説明できる。
理解のポイント
- バックアッププラン
- リソース割り当て
- バックアップボールト
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
方針、対象、権限を接続する
プランのルールは取得頻度・開始ウィンドウ・保持期間・保存先を決め、リソース割り当ては保護対象と実行ロールを指定する。サービスやリージョンで使える機能が異なるため、対応表とIAM・KMS権限を確認する。取得ウィンドウの開始時刻は、全サービスの同時スナップショットの保証ではない。
設定と復元可能性を区別する
プランが存在するだけでは取得成功の証拠にならない。ジョブの失敗、対象漏れ、復旧ポイントの作成時刻と保持を確認する。EC2のバックアップとそのボリュームの個別バックアップが重なる場合は、保護範囲と重複費用を整理する。復元後のデータ・アプリ確認までテストして運用の成立を確かめる。