104.3基礎
ext4ファイルシステムを持つ/dev/sdb1を、既に存在する/mnt/dataへ一時的に接続する。
/etc/fstabは編集しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
mount SOURCE TARGETはファイルシステムをLinuxの単一ディレクトリツリーへ接続する。TARGETは通常あらかじめ作成する。
詳細解説
正しい
mount /dev/sdb1 /mnt/dataデバイス上のファイルシステムを指定マウントポイントへ接続する。
正解。sourceをtargetへ接続する。
誤り
umount /dev/sdb1 /mnt/dataumountは接続解除用で、通常この2引数形式でマウントしない。
解除操作である。
誤り
mkfs.ext4 /dev/sdb1 /mnt/dataファイルシステムを作り直す破壊的操作である。
再初期化してしまう。
誤り
blkid /dev/sdb1 /mnt/dataデバイス属性を表示するだけでマウントしない。
属性照会である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
mount --fake --verbose /dev/sdb1 /mnt/data期待される結果
fake指定により実際にはマウントせず、予定処理を表示する理解のポイント
- sourceはデバイス
- targetはディレクトリ
- 一時マウント
確認時の注意
- 確認環境: util-linux mount 2.39以降
基礎のおさらい
単一ツリー
Linuxでは各ファイルシステムを/から始まる1つの階層へmountして利用する。
永続性
コマンドだけのmountは再起動後に消え、永続化にはfstabやmount unit等を使う。
問題IDKP-104-247
確認環境util-linux mount 2.39以降
最終技術確認2026-08-12
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