104.1基礎
空の検証用パーティション/dev/sdb1をLinuxの一般的なext4ファイルシステムとして初期化する。
パーティションテーブルではなくファイルシステムを作る。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
mkfs.ext4 DEVICEはext4のスーパーブロックや管理構造を作成する。既存データを上書きするため対象デバイスを確認する。
詳細解説
誤り
fdisk -t ext4 /dev/sdb1fdiskはパーティションテーブル操作で、ext4を作成しない。
パーティションツールである。
誤り
mkswap /dev/sdb1swap領域を作るためext4にならない。
swapを作る。
誤り
mkfs.xfs /dev/sdb1XFSファイルシステムを作成する。
XFSを作る。
正しい
mkfs.ext4 /dev/sdb1指定パーティションへext4ファイルシステムを作成する。
正解。ext4を作成する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
mkfs.ext4 -V期待される結果
mke2fsのバージョン情報。ファイルシステム作成は行わない理解のポイント
- mkfs.ext4はext4作成
- 対象は通常パーティション
- 既存データを消す
確認時の注意
- 確認環境: e2fsprogs 1.47
基礎のおさらい
mkfsフロントエンド
mkfs -t ext4も形式を指定できるが、実際にはmkfs.ext4等の専用作成ツールを呼び出す。
作成後
利用にはマウントポイントへmountし、永続化するなら/etc/fstab等を設定する。
問題IDKP-104-230
確認環境e2fsprogs 1.47
最終技術確認2026-08-12
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