102.6基礎
同一の基本OS、パッケージ、初期設定を持つLinuxインスタンスを繰り返し展開する。
起動元となる読み取り用テンプレートを準備する。
このテンプレートの役割として最も適切なのはどれか。
× 不正解
システムイメージはOSや基本ファイルシステムを再利用可能な形で保持し、新しいVM、クラウドインスタンス、コンテナを一貫して展開する起点になる。
詳細解説
誤り実行中インスタンスのCPU時間だけを保存する
イメージはCPU利用時間の記録ではない。
CPU利用記録ではない。
誤り全インスタンスで同じSSHホスト鍵を固定する
複製後も秘密鍵を共有するとホスト識別と安全性を損なう。
秘密鍵共有は不適切である。
正しい再利用可能なルートファイルシステム等を基に新しいインスタンスを作る
システムイメージはOSや初期内容を複製展開する起点になる。
正解。新しい環境の展開元になる。
誤り物理ホストのネットワークをゲストへ直接公開する
イメージの役割ではなく、仮想ネットワーク方式の話である。
ネットワーク方式とは別である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
findmnt -no SOURCE,FSTYPE /期待される結果
現在のルートファイルシステムの元デバイスと形式。元イメージ自体の識別は基盤側で行う理解のポイント
- 展開元テンプレート
- 複製後に個体設定
- 稼働中状態とは別
確認時の注意
- 確認環境: 一般的なVM・クラウドイメージモデル
基礎のおさらい
不変部分と個体差
イメージには共通部分を持たせ、鍵、ホスト名、machine-id等は展開時に個別化する。
更新
古いイメージを使い続けず、修正済みイメージの作成と置換手順を管理する。
問題IDKP-102-223
確認環境一般的なVM・クラウドイメージモデル
最終技術確認2026-08-12
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