102.6基礎
IaaS上のLinuxインスタンスにデータ領域を追加する。
インスタンスを停止・再作成しても、明示的に削除するまで独立して保持できるディスク相当の資源が必要である。
最も適切な資源はどれか。
× 不正解
IaaSでは計算インスタンス、ネットワーク、ブロックストレージを別資源として扱うことが多い。永続ボリュームはゲストからディスクとして利用できる。
詳細解説
誤りインスタンスのvCPU
計算資源であり、永続データを格納するディスクではない。
計算資源である。
正しいアタッチ可能なブロックストレージボリューム
インスタンスと分離して管理でき、ブロックデバイスとしてゲストへ接続できる。
正解。独立管理可能なディスク資源である。
誤り一時的なコンソールセッション
管理接続であり、永続ストレージ資源ではない。
管理接続である。
誤り仮想ネットワークインターフェース
通信資源であり、ブロックデータを永続保存しない。
通信資源である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
lsblk -o NAME,TYPE,SIZE,MOUNTPOINTS期待される結果
現在ゲストに見えるディスク・パーティション・マウント先。クラウド側の保持方針は別途確認する理解のポイント
- 計算と保存を分離
- ゲストにはブロックデバイス
- 削除方針を確認
確認時の注意
- 確認環境: 一般的なIaaS構成/util-linux 2.39
基礎のおさらい
ライフサイクル
インスタンス削除時にボリュームも削除する設定があるため、保持方針を明示する。
ゲスト側
接続後はパーティション、ファイルシステム、マウント等のLinux側管理が必要になる。
問題IDKP-102-222
確認環境一般的なIaaS構成/util-linux 2.39
最終技術確認2026-08-12
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