102.5標準
インストール済みのopenssh-serverについて、ファイルのサイズ、ダイジェスト、権限、所有者などがRPMデータベースの記録から変わっていないか確認する。
ファイルを変更せず差異だけを表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
rpm -V PACKAGEは導入済みファイルのサイズ、ダイジェスト、モード、所有者などを記録値と比較し、差異のある項目を表示する。
詳細解説
誤り
rpm -qi openssh-serverパッケージの説明情報を表示するだけでファイル属性を比較しない。
説明情報の照会である。
誤り
rpm -ql openssh-server所有ファイルを列挙するだけで差異を検証しない。
パス一覧だけである。
正しい
rpm -V openssh-serverRPMデータベースの記録と現在のファイル属性を比較する。
正解。登録値との差異を検査する。
誤り
rpm -e openssh-serverパッケージを削除する変更操作である。
削除してしまう。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
rpm --help | grep -E -- '--verify|-V'期待される結果
verify操作の説明。ファイル変更は行わない理解のポイント
- -Vはverify
- 差異だけが表示される
- 出力文字は属性種別を表す
確認時の注意
- 確認環境: RPM 4.19〜6.x公式仕様
基礎のおさらい
無出力
通常、検証対象に差異がなければファイル差異の行は表示されない。
設定ファイル
意図的に変更される設定もあるため、差異は侵害確定ではなく調査材料である。
問題IDKP-102-211
確認環境RPM 4.19〜6.x公式仕様
最終技術確認2026-08-12
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