101.3基礎
SysVinitシステムで、現在のランレベルからランレベル3へ切り替える。
initへランレベル変更要求を送る互換コマンドを使う。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
telinit 3はSysVinitのinitへランレベル3への切替を要求する。systemd環境では互換動作へ変換される場合がある。
詳細解説
誤り
runlevel 3runlevelは状態確認側で、変更用の数値引数を取る操作ではない。
状態確認側である。
誤り
wall 3文字3を利用者へ通知するだけである。
文字を通知するだけである。
正しい
telinit 3initへランレベル3への移行を要求する。
正解。ランレベル3を要求する。
誤り
shutdown 33は時刻解釈となり、ランレベル変更指定ではない。
shutdown時刻として解釈される。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
telinit --help 2>&1 | head || true期待される結果
telinitまたは互換実装の使用法。ランレベル変更は行わない理解のポイント
- telinitはinitへ要求
- 数値はランレベル
- 利用者通知を先に行う
確認時の注意
- 確認環境: Linux / SysVinitまたはsystemd互換telinit
- 検証ではランレベルを変更しない。
基礎のおさらい
状態遷移
対象ランレベルに不要なサービスを停止し、必要なサービスを開始する。
互換動作
systemd環境ではtelinitの数値が対応ターゲットへの要求へ変換される場合がある。
問題IDKP-101-161
確認環境Linux / SysVinitまたはsystemd互換telinit
最終技術確認2026-08-12
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