1.07.3基礎
現在のリゾルバー設定を使い、app.example.testの名前解決結果を簡潔に確認する。
DNS設定やhostsファイルは変更しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
host NAMEは設定済みのDNSリゾルバーを使い、指定した名前のアドレスなどを問い合わせる。逆引きではIPアドレスを引数にできる。
詳細解説
誤り
hostname app.example.testホスト自身の名前を変更する操作で、名前解決問い合わせではない。
hostname app.example.testはホスト自身の名前を変更する系統の操作である。DNSに登録された名前の解決結果を照会しない。
誤り
route app.example.test経路操作コマンドで、DNS問い合わせを行う構文ではない。
routeはパケット転送先を決める経路表を扱う。ホスト名のAやAAAAレコードを問い合わせる用途ではない。
正しい
host app.example.test設定済みリゾルバーを使って指定名を問い合わせる。
hostは指定した名前を設定済みDNSサーバーへ問い合わせ、アドレスや関連情報を簡潔に表示する。
誤り
ifconfig app.example.testインターフェース名として解釈する形で、名前解決には使わない。
ifconfigは引数をインターフェース名として扱う。DNSへ名前問い合わせを送るコマンドではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
host -h 2>&1 | sed -n '1,6p'期待される結果
hostの名前・サーバー指定などの使用方法理解のポイント
- hostはDNS照会
- 引数に名前を指定
- 設定変更を伴わない
確認時の注意
- 確認環境: BIND host help / 外部問い合わせなし
- 検証ではhelpだけを表示し、DNS問い合わせは送らない。
基礎のおさらい
正引き
名前からAやAAAAなどのアドレス情報を得る問い合わせを正引きと呼ぶ。
逆引き
IPアドレスからPTRレコードを使って名前を調べる操作で、hostへアドレスを渡して実行できる。
問題IDKL-102-983
確認環境BIND host help / 外部問い合わせなし
最終技術確認2026-08-13
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