1.07.2基礎
Linuxホストの静的ホスト名をapp01へ設定する。
/etc/hostnameへ記述する内容を選ぶ。
適切な内容はどれか。
× 不正解
/etc/hostnameには通常、静的ホスト名を単独の1行として記述する。IPアドレスとの対応は別途/etc/hostsなどで管理する。
詳細解説
正しい
app01/etc/hostnameには通常ホスト名を1行で記述する。
/etc/hostnameには通常、静的ホスト名app01だけを1行で記述する。起動時にこの値を読み込む仕組みが利用できる。
誤り
hostname=app01/etc/hostnameは一般に変数代入形式を使用しない。
/etc/hostnameは一般にNAME=value形式の設定ファイルではない。hostname=という接頭辞を付けるとその文字列全体を名前として扱いかねない。
誤り
127.0.0.1 app01IPアドレスと名前の対応は/etc/hostsの形式である。
アドレス、正式名、別名を空白区切りで並べるのは/etc/hostsのレコード形式である。/etc/hostnameにはアドレスを置かない。
誤り
nameserver app01nameserverはDNSリゾルバー設定で使う指示である。
nameserverはリゾルバーが問い合わせるDNSサーバーを指定する語である。ローカルホスト自身の静的ホスト名設定ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' app01 | python3 -c "import sys; print(sys.stdin.read().strip())"期待される結果
app01理解のポイント
- ホスト名を1行で記述
- 代入式ではない
- /etc/hostsとは役割が異なる
確認時の注意
- 確認環境: POSIX shell / 一時標準入力のみ
基礎のおさらい
静的ホスト名
再起動後も利用するホスト名は、ディストリビューションの仕組みを通じて/etc/hostnameへ保存されることが多い。
名前解決との違い
自身のホスト名を設定することと、その名前をIPアドレスへ解決可能にすることは別の設定である。
問題IDKL-102-961
確認環境POSIX shell / 一時標準入力のみ
最終技術確認2026-08-13
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