1.07.1基礎
TCPの標準ポートで待ち受けるSSHサーバーへ接続する。
ポート変更は行われていない。
宛先ポート番号はどれか。
× 不正解
SSHは標準でTCPポート22を使用する。実運用ではサーバー設定により別ポートへ変更できる。
詳細解説
誤り21
FTP制御接続の標準ポートである。
TCP 21はFTPの制御接続に使われる標準ポートである。SSHの暗号化された遠隔シェルとは別プロトコルである。
誤り23
Telnetの標準ポートである。
TCP 23はTelnetの標準ポートである。TelnetはSSHとは異なり通信の機密性を標準では提供しない。
正しい22
SSHの標準TCPポートである。
TCP 22はSSHサーバーの標準待受ポートである。設定変更がなければクライアントはこの番号を使用する。
誤り25
SMTPの標準ポートである。
TCP 25はSMTPによるメール配送の標準ポートである。遠隔シェル接続には使用しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
getent services ssh | sed -n '1p'期待される結果
ssh 22/tcpを示すサービスデータベース行理解のポイント
- SSHは22/tcp
- Telnetは23/tcp
- 設定変更の可能性
確認時の注意
- 確認環境: Linux NSS servicesデータベース / 外部通信なし
- getentはローカルサービスデータベースを照会するだけで、SSH接続を行わない。
基礎のおさらい
標準と実設定
標準ポートは既定値であり、サービス設定やクライアント指定により別番号でも運用できる。
TCPの接続
SSHは通常TCP上で信頼できる双方向バイトストリームを利用する。
問題IDKL-102-947
確認環境Linux NSS servicesデータベース / 外部通信なし
最終技術確認2026-08-13
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