1.02.1標準
toolを通常権限755とし、さらにset-user-IDビットを設定する。
適切な4桁の数値モードはどれか。
× 不正解
特殊モードの上位桁はSUID=4、SGID=2、sticky=1であるため、SUIDと755の組合せは4755となる。
詳細解説
正しい
4755特殊モード4がSUID、下3桁755が通常権限を表す。
正しい。先頭4がSUID、残る755がowner=rwx、group=r-x、other=r-xを表す。
誤り
2755特殊モード2はSGIDを表す。
誤り。先頭2はSGIDで、SUIDを設定しない。
誤り
1755特殊モード1はsticky bitを表す。
誤り。先頭1はsticky bitで、SUIDを設定しない。
誤り
0755SUIDを含まない通常の755である。
誤り。先頭0には特殊ビットがなく、通常権限755だけになる。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
tmp=$(mktemp); chmod 4755 "$tmp"; stat -c '%a' "$tmp"; rm -f "$tmp"期待される結果
4755理解のポイント
- SUID=4
- SGID=2
- sticky=1
確認時の注意
- 確認環境: GNU coreutils 9.x / 空の一時ファイル
基礎のおさらい
特殊ビットの加算
SUIDとSGIDを同時に設定するなら4+2=6のように上位桁を加算する。
表示確認
statの数値モードとls -lのs・S・t・Tを併用して確認できる。
問題IDKL-101-387
確認環境GNU coreutils 9.x / 空の一時ファイル
最終技術確認2026-08-13
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