大きな連続読み取りを行うEC2で、VolumeThroughputExceededCheckが継続的に1になり、アプリケーションの読み取り待ち時間が増えている。
現在はgp2ボリュームで、IOPS不足よりもスループット上限がボトルネックである。性能を安定させつつ、必要な分だけ料金を増やしたい。
最も適切な改善はどれか。
VolumeThroughputExceededCheckでスループット上限を確認し、gp3のスループット設定とEBS最適化インスタンスの帯域を測定結果に合わせて調整する。
詳細解説
gp3は容量と独立してIOPS・スループットを設定でき、インスタンス側のEBS帯域も確認することで測定したボトルネックを直接調整できる。
CloudFrontはHTTP(S)配信のキャッシュであり、EBSのI/O帯域やボリューム設定を変更しない。
io2は高いIOPSや低レイテンシー向けだが、連続I/Oのスループット上限を無条件に解決する選択ではない。
gp2では容量に応じてベースラインが変わるが、容量の水増しは不要な料金を生み、改善後の上限確認もできない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon EBS I/O characteristics、gp3 volume performance、EBS-optimized instanceの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
IOPS上限、スループット上限、インスタンス側帯域を区別し、gp3の独立した性能設定を説明できる。
理解のポイント
- gp3
- VolumeThroughputExceededCheck
- EBS最適化インスタンス
- IOPS
- スループット
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。