複数AZのコンテナがEFSを共有している。夜間は低負荷だが、毎朝のジョブ開始時だけ読み書きスループットが急増する。
ピーク値を事前に正確に見積もれず、固定のプロビジョニング料金を抑えながら、バースト時の性能不足を避けたい。
最も適切なEFS設定はどれか。
予測できないスパイクにはEFS Elastic throughputを選び、MeteredIOBytesなどを監視して利用量と性能を管理する。
詳細解説
One Zone化やローカル分散は共有ファイルとAZ冗長性を失わせ、スループットモードの選択問題も解決しない。
Elastic throughputはワークロードの活動に合わせてスループットを自動的に増減させ、予測困難なスパイクに適する。監視を組み合わせることで利用量と料金も把握できる。
Elastic throughputはワークロードの活動に合わせてスループットを自動的に増減させ、予測困難なスパイクに適する。監視を組み合わせることで利用量と料金も把握できる。
ピークを正確に予測できる場合はProvisioned throughputが適するが、予測できない今回の要件では未使用時間にも固定費が発生しやすい。
Bursting throughputは保存容量に連動するため、容量の少ないファイルシステムや長時間の高負荷ではスループット制約になり得る。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon EFS performance specificationsとCloudWatch metricsの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
Elastic、Provisioned、Burstingの選択基準を、負荷の予測可能性と課金・性能の関係から説明できる。
理解のポイント
- Elastic throughput
- Provisioned throughput
- Bursting throughput
- MeteredIOBytes
- スループット
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。