2.3基礎
運用担当者がS3の設定ファイルを誤って上書きした。
削除前・上書き前の内容を復元できるようにしたい。
事前に有効化しておくべき機能はどれか。
× 不正解
S3 Versioningを有効化して、上書き前のオブジェクトバージョンを保持する。
詳細解説
正しいS3 Versioningを有効化する
上書きや削除の前後を別バージョンとして保持し、以前の版を選んで復元できる。
誤りS3の静的ウェブサイトホスティングだけを有効化する
HTTP配信を設定しても、変更前のオブジェクトは保存されない。
誤りCloudFrontのOrigin Shieldだけを有効化する
オリジンへのキャッシュ保護であり、S3オブジェクトの版管理ではない。
誤りS3 Transfer Accelerationを有効化する
転送経路を高速化する機能であり、上書き前の版を保持しない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon S3 Versioning and restoring previous object versionsの公式説明を確認する。
確認できる内容
版管理と転送高速化、CDNキャッシュの役割を区別できる。
理解のポイント
- S3 Versioning
- オブジェクトバージョン
- 誤削除復元
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。
問題IDAWS-SOA-143
確認環境AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
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