1.1標準
アプリケーションが独自の処理待ち注文数を計算し、EC2 Auto Scalingグループのワーカーが処理する。
注文数が一定値を超えたとき、SNS通知と設定済みのスケーリングポリシーの実行につなげたい。
最も適切な方法はどれか。
× 不正解
カスタムメトリクスを発行し、CloudWatchアラームやスケーリング条件へ利用する。
詳細解説
誤りダッシュボードへ注文数の名前を追加するだけにする
ダッシュボードは既存データを表示する。ウィジェットを作るだけでは計測値を発行せず、アクションも設定されない。
正しいPutMetricDataで注文数を発行し、SNSとスケーリングポリシーのアクションを持つCloudWatchアラームを作る
独自の数値をカスタムメトリクスとして発行し、メトリクスアラームから通知と対応するスケーリングポリシーを起動できる。
誤りSNSへ注文数を送信するだけにする
SNSメッセージを送るだけではCloudWatchの時系列メトリクスにならず、数値のしきい値評価も行われない。
誤りCPUUtilizationだけで注文数のしきい値を評価する
CPU使用率と処理待ち注文数は異なる量であり、要求された注文数のしきい値を直接判定できない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
CloudWatch PutMetricDataとcustom metricsの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
標準メトリクスとカスタムメトリクスの使い分けを説明できる。
理解のポイント
- PutMetricData
- カスタムメトリクス
- キュー長
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
カスタムメトリクスの識別
PutMetricDataでは名前空間、メトリクス名、ディメンション、単位、時刻と値を決めて発行する。監視側も同じ識別条件を指定し、別系列を誤って評価しないようにする。
計測・評価・アクションを分ける
発行だけでは通知もスケールも実行されない。しきい値と評価期間を持つメトリクスアラームへ、SNS通知とEC2 Auto Scalingポリシーのアクションを設定する。
問題IDAWS-SOA-005
確認環境AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-10-03
誤り・権利侵害を報告