1.1基礎
EC2のメモリ使用率とディスク使用率をCloudWatchへ送る。
標準のEC2メトリクスだけでは不足するため、OS内の情報を収集したい。
最も適切な方法はどれか。
× 不正解
CloudWatch agentでOS内のメモリ・ディスク情報を収集し、CloudWatchへ送る。
詳細解説
誤りEC2ステータスチェックだけを監視する
インスタンスや基盤の健全性を確認する指標であり、OSの容量使用率そのものではない。
誤りVPC Flow Logsだけを有効にする
ネットワークフローの記録であり、OSのメモリやファイルシステムの使用率は取得しない。
正しいCloudWatch agentをEC2へインストールして設定する
ゲストOS内のメモリやファイルシステム使用率を収集し、CloudWatchへ送信できる。収集設定と送信権限も必要になる。
誤りEC2の詳細モニタリングだけを有効にする
標準EC2メトリクスの粒度は細かくなるが、ゲストOSのメモリ使用率やファイルシステム使用率は追加されない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
CloudWatch agentのEC2メトリクス収集に関する公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
標準メトリクスとエージェント収集の違いを説明できる。
理解のポイント
- CloudWatch agent
- メモリ使用率
- カスタムメトリクス
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
標準EC2メトリクスの観測範囲
CPUUtilizationと、ゲストOSのメモリ・ファイルシステム使用率は収集元が異なる。詳細モニタリングを有効にするだけではOS内部の使用率は追加されない。
収集から送信までの準備
CloudWatch agentに収集項目を設定し、インスタンスのIAMロールへ送信権限を付与する。CloudWatchへの通信経路も確保し、名前空間とディメンションを確認してアラームへ接続する。
問題IDAWS-SOA-004
確認環境AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-10-03
誤り・権利侵害を報告