1.2基礎
製造設備から、毎秒発生する時系列イベント、日次のCSV、画像ファイルが届く。
取り込み方式と変換基盤を選ぶ前に、データの特性を共通の観点で整理したい。
最も適切な設計またはサービスはどれか。
× 不正解
Volume、Velocity、Varietyでデータ特性を整理し、リアルタイムストリーム、バッチ、非構造ファイルに適した処理方式を選ぶ。
詳細解説
誤りファイル名だけでデータ特性を判断する
ファイル名は量、到着頻度、内容の構造を保証しない。
誤りCloudTrailのイベント数だけで全データの特性を決める
APIイベント数は業務データのサイズ、到着速度、形式を表さない。
誤りすべてを同じバッチ処理へ変換する
秒単位のイベントには遅延が生じ、画像など非構造データの扱いも固定できない。
正しい量・速度・形式の3軸で分類し、ストリーム・バッチ・ファイル処理を使い分ける
データ特性に合わせて取り込み遅延、保存方式、変換処理を選択できる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS公式DEA-C01 Skill 1.2.9とストリーミング・バッチ・S3データ処理の説明を確認する。
確認できる内容
データ量・速度・形式を区別し、処理方式を一律にしない理由を説明できる。
理解のポイント
- Volume
- Velocity
- Variety
- ストリームとバッチ
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- AWS公式DEA-C01の該当Skillと各サービスの現行ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
Volume
扱うデータの総量を表す特性。ストレージ、並列度、処理時間の設計に影響する。
Velocity
データが生成・到着する速度を表す特性。許容遅延と取り込み方式の選択に影響する。
Variety
構造化、半構造化、非構造化など形式の多様性を表す特性。スキーマと変換方式に影響する。
問題IDAWS-DEA-307
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
誤り・権利侵害を報告