1.2標準
社内の複数システムが、S3に保存された集計データをHTTPSで参照したい。
呼び出しの認証、レート制限、入力検証を一元管理し、データストアを直接公開したくない。
最も適切な設計またはサービスはどれか。
× 不正解
API GatewayとLambdaを組み合わせると、HTTPS APIの認証・スロットリング・検証とS3データの取得処理を分離できる。
詳細解説
誤りS3バケットを匿名読み取りにしてURLを共有する
認証、レート制限、入力検証がなく、意図しないデータ公開につながる。
誤りGlue CrawlerをHTTPSエンドポイントとして公開する
Crawlerはスキーマ検出とカタログ更新のジョブで、外部APIとして認証要求を処理しない。
誤りCloudTrailのログファイルをAPIレスポンスとして返す
監査ログは利用者向けの集計データ契約やアクセス制御を持たない。
正しいAPI GatewayとLambdaを前段に置き、必要なデータだけを返す
APIの認証、スロットリング、入力検証と処理ロジックを分離して管理できる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
API Gatewayの認証・スロットリング、Lambda統合、S3のアクセス制御に関する公式説明を確認する。
確認できる内容
データAPI、オブジェクト公開、カタログ更新、監査ログの責務を区別できる。
理解のポイント
- データAPI
- API Gateway
- 認証
- スロットリング
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- AWS公式DEA-C01の該当Skillと各サービスの現行ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
データAPI
データを契約化したエンドポイントとして提供し、呼び出し側と保存形式を切り離すインターフェース。
スロットリング
短時間の呼び出し数を制限し、バックエンドの過負荷や利用量を制御する機能。
入力検証
許可するパラメータ、形式、範囲を確認して不正な要求を処理前に拒否すること。
問題IDAWS-DEA-306
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
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