104.3基礎
/dev/sdb1について、ファイルシステムのUUID、LABEL、TYPE等の属性を確認する。
永続マウント用の識別子を調べるだけで変更しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
blkid DEVICEはブロックデバイスのコンテンツ種別とUUID、LABEL等の属性を表示する。取得したタグをfstabのsourceに利用できる。
詳細解説
誤り
mount /dev/sdb1ファイルシステムを接続する変更操作で、属性一覧が主目的ではない。
mount操作である。
誤り
mkfs /dev/sdb1既存内容を初期化し得る破壊的操作である。
破壊的な作成操作である。
誤り
umount /dev/sdb1マウントを解除する操作である。
解除操作である。
正しい
blkid /dev/sdb1ファイルシステムやswapのUUID、LABEL、TYPE等を表示する。
正解。属性を表示する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
blkid期待される結果
権限と環境に応じて認識済みブロックデバイス属性を表示する理解のポイント
- UUIDを確認
- TYPEを確認
- 変更なし
確認時の注意
- 確認環境: util-linux blkid 2.39以降
基礎のおさらい
権限
非rootのblkidはキャッシュ済み情報を返す場合があり、低水準probeとの差を理解する。
一覧用途
全体の俯瞰にはlsblk --fs、個別詳細にはblkidが使いやすい。
問題IDKP-104-254
確認環境util-linux blkid 2.39以降
最終技術確認2026-08-12
誤り・権利侵害を報告