104.2基礎
マウント中のXFSファイルシステムで、断片化した通常ファイルを1ファイルずつ再編成しextent配置を改善する。
破損修復ではなくオンラインの再編成を行う。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
xfs_fsrはXFS上のファイルextent配置をオンラインで再編成する。整合性破損を直すxfs_repairとは目的と対象状態が異なる。
詳細解説
正しい
xfs_fsr /mountpointxfs_fsrはマウント済みXFS上のファイルextentを再編成する。
正解。オンラインでextentを再編成する。
誤り
xfs_repair /mountpoint破損メタデータ修復用で、通常はアンマウントしたデバイスを指定する。
破損修復側である。
誤り
e2fsck -D /mountpointext系向けの検査であり、XFSのextent再編成ではない。
ext系用である。
誤り
tune2fs -O extent /mountpointext系の機能調整で、XFSには使わない。
ext系調整である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
xfs_fsr -V期待される結果
xfs_fsrのバージョン。再編成は行わない理解のポイント
- XFS専用
- マウント中に再編成
- repairとは別
確認時の注意
- 確認環境: xfsprogs 6.x公式仕様
基礎のおさらい
対象
xfs_fsrはXFS専用で、マウント済みファイルシステムや個別ファイルを対象にできる。
目的
断片化改善であり、メタデータ破損の検査・修復を代替しない。
問題IDKP-104-245
確認環境xfsprogs 6.x公式仕様
最終技術確認2026-08-12
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