102.4基礎
インストール済みの/bin/bashが、どのパッケージによって管理されているか確認する。
ローカルパッケージDBを逆引きする。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
dpkg -S PATTERNはインストール済みパッケージのファイル一覧を検索し、該当パスを所有するパッケージ名を表示する。
詳細解説
正しい
dpkg -S /bin/bash指定パスに一致するファイルを所有するインストール済みパッケージを検索する。
正解。/bin/bashの所有元を検索する。
誤り
dpkg -L /bin/bash-Lはパッケージ名を受け、ファイルパスをパッケージ名として扱わない。
引数の向きが逆である。
誤り
dpkg -i /bin/bashdebアーカイブのインストール指定である。
インストール操作である。
誤り
dpkg -r /bin/bashパッケージ削除操作で、所有元検索ではない。
削除操作である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
dpkg -S /bin/bash 2>/dev/null || dpkg -S /usr/bin/bash期待される結果
bash: /bin/bash等、所有パッケージとパス理解のポイント
- -Sはsearch owner
- ローカルDBの登録ファイルを検索
- 未導入パッケージは対象外
確認時の注意
- 確認環境: Debian系 / dpkg-query・merged-/usr対応
基礎のおさらい
検索パターン
完全パスだけでなくパターン検索もでき、複数候補が返る場合がある。
merged-/usr
パスのシンボリックリンク構成とDB登録パスが異なる場合がある。
問題IDKP-102-195
確認環境Debian系 / dpkg-query・merged-/usr対応
最終技術確認2026-08-12
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