102.4基礎
インストール済みパッケージexampleを完全に削除する。
dpkgが管理する設定ファイルも削除対象にする。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
dpkg -Pはパッケージ本体に加えてdpkg管理下の設定ファイルもpurgeする。利用者が独自作成したデータまで必ず消す意味ではない。
詳細解説
誤り
dpkg -r example設定ファイルを残すremoveである。
設定を残す。
誤り
dpkg -l exampleパッケージ状態の一覧表示である。
一覧表示である。
正しい
dpkg -P example-Pまたは--purgeは設定ファイルも含めて削除する。
正解。設定も含めて削除する。
誤り
dpkg -C example部分的にインストールされた状態等の監査に関する操作で、purgeではない。
監査側である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
dpkg --help | grep -E -- '--purge|-P' | head -n 1期待される結果
purge操作の説明。実際の削除は行わない理解のポイント
- -Pはpurge
- 設定ファイルも対象
- ユーザーデータとは別
確認時の注意
- 確認環境: Debian系 / dpkg 1.22以降
基礎のおさらい
対象範囲
purgeはdpkgが管理する設定を対象にする。
利用者データ
アプリが作成した全データやホーム内ファイルを自動的に消す保証はない。
問題IDKP-102-193
確認環境Debian系 / dpkg 1.22以降
最終技術確認2026-08-12
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