102.2標準
BIOS方式で起動するマシンへGRUB 2をインストールする。
対象はディスク/dev/sda全体で、個別パーティションではない。
基本形として適切なコマンドはどれか。
× 不正解
BIOS方式ではgrub-installへ起動対象のディスク全体を指定する基本形が使われる。実際の実行前には方式と対象を厳密に確認する。
詳細解説
誤り
grub-mkconfig /dev/sda設定生成コマンドで、ディスクへのブートローダー導入ではない。
設定生成側である。
誤り
grub-install /dev/sda1この条件では個別パーティションではなく対象ディスク全体を指定する。
条件ではパーティション指定が誤りである。
誤り
grub-editenv /dev/sda環境ブロックの操作で、ブートローダー導入ではない。
環境ブロック操作である。
正しい
grub-install /dev/sdaBIOS用GRUBのインストール先として対象ディスクを指定する基本形である。
正解。対象ディスクへインストールする基本形である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
grub-install --help 2>&1 | head || echo 'grub-install is not installed'期待される結果
grub-installの使用法、または未導入の表示。実インストールは行わない理解のポイント
- BIOSでは対象ディスク
- パーティションとの誤指定を避ける
- 実行は破壊的になり得る
確認時の注意
- 確認環境: GRUB 2 / BIOS方式
- 検証ではgrub-installを実行しない。
基礎のおさらい
破壊リスク
対象ディスクを誤ると既存の起動環境を壊す可能性がある。
方式確認
BIOSとUEFIでインストール方法や必要な領域が異なる。
問題IDKP-102-178
確認環境GRUB 2 / BIOS方式
最終技術確認2026-08-12
誤り・権利侵害を報告