103.5標準
現在のプロセスと負荷の状態をtop形式で取得する。
対話画面を開かず、更新を1回だけ行って終了する。procps-ng版topを使う。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
top -bは非対話的なバッチ出力を行い、-n 1は更新回数を1回に制限する。ログ取得やパイプ処理に向く。
詳細解説
誤り
top -d 1更新間隔を1秒にするが、終了回数を制限せず対話動作を続ける。
間隔だけを変え、継続する。
誤り
top -n 1更新回数は1だが、バッチモードを明示していない。
回数だけでバッチモードを明示しない。
正しい
top -b -n 1-bでバッチモードにし、-n 1で1回の更新後に終了する。
正解。非対話で1回出力して終了する。
誤り
top -p 1PID 1へ対象を絞るだけで、非対話や終了回数を指定しない。
PID選択だけである。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
top -b -n 1 | head -n 1期待される結果
top - で始まるシステム概要行(時刻と値は環境により変動)理解のポイント
- -bはバッチモード
- -nは更新回数
- -dは更新間隔
確認時の注意
- 確認環境: procps-ng 4.x
基礎のおさらい
スナップショット
1回の出力は瞬間的な状態であり、短命プロセスや継続的傾向を完全には表さない。
パイプ処理
バッチモードならファイル保存やgrep等の後続フィルタへ接続しやすい。
問題IDKP-103-084
確認環境procps-ng 4.x
最終技術確認2026-08-12
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