103.5基礎
物理メモリとswapの使用状況を確認する。
KiB固定ではなく、GiやMiなど読みやすい単位へ自動調整して表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
freeは物理メモリとswapの合計、使用、空き等を表示する。-hは値に応じて読みやすい単位を選ぶ。
詳細解説
誤り
uptime -hシステムの稼働開始時刻を表示する機能で、メモリ統計ではない。
起動時刻に関するuptime機能である。
誤り
ps -hpsの見出し表示等に関する指定で、システム全体のメモリ表を出さない。
プロセス一覧の表示制御である。
誤り
top -htopのヘルプを表示する指定である。
topのヘルプである。
正しい
free -hメモリとswapを、人が読みやすい自動単位で表示する。
正解。メモリ表を自動単位で表示する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
free -h | head -n 2期待される結果
Mem:行を含むメモリ表(値と単位は環境により変動)理解のポイント
- freeはメモリ統計
- -hはhuman-readable
- availableとfreeは意味が異なる
確認時の注意
- 確認環境: procps-ng 4.x
基礎のおさらい
freeとavailable
freeは未使用領域、availableはswapせず新規利用できる推定量で、キャッシュ再利用も考慮する。
swap
freeは物理メモリ行とは別にswapの合計・使用・空きを表示する。
問題IDKP-103-085
確認環境procps-ng 4.x
最終技術確認2026-08-12
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