1.07.1基礎
DNS問い合わせと応答に使用する標準ポート番号を指定する。
UDPとTCPのどちらでも同じ番号を使う。
ポート番号はどれか。
× 不正解
DNSは標準でポート53を使用し、通常の問い合わせではUDP、応答サイズやゾーン転送などではTCPも利用する。
詳細解説
正しい53
DNSがUDPとTCPで使用する標準ポート番号である。
DNSはポート53を使用する。小さな通常問い合わせでは主にUDP、必要に応じてTCPも同じ番号で使う。
誤り67
DHCPサーバー側の標準UDPポートである。
UDP 67はDHCPサーバー側で使われる番号である。ホスト名をIPアドレスへ解決するDNSとは異なる。
誤り80
HTTPの標準TCPポートである。
TCP 80は暗号化されていないHTTPの標準ポートである。DNS問い合わせの宛先にはならない。
誤り123
NTPの標準UDPポートである。
UDP 123はネットワーク時刻同期のNTP用である。名前解決サービスの番号ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
getent services domain | sed -n '1,2p'期待される結果
domain 53/tcpまたは53/udpを示す行理解のポイント
- DNSは53
- UDPとTCPの両方
- 用途によりトランスポートが変わる
確認時の注意
- 確認環境: Linux NSS servicesデータベース / 外部通信なし
- サービス名domainはDNSのポート53を表す。
基礎のおさらい
UDP問い合わせ
一般的な問い合わせは接続確立を要しないUDPで効率よく送受信することが多い。
TCP利用
ゾーン転送やUDP応答を扱えない条件などではTCP 53を利用する。
問題IDKL-102-949
確認環境Linux NSS servicesデータベース / 外部通信なし
最終技術確認2026-08-13
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