1.09.2基礎
保存されたjournalから、現在のboot IDに属するログだけを表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
journalctl -bは現在の起動に対応するjournalエントリだけを表示する。
詳細解説
正しい
journalctl -b-bは現在の起動分へ絞る。
-bが現在の起動セッションを選択し、以前のbootログを除外する。
誤り
journalctl -k-kはkernelメッセージへ絞る。
-kは発生元をkernelに絞るが、現在boot以外を選ぶ条件とは別である。
誤り
journalctl -f-fは新着ログを追跡する。
-fは末尾を表示後に新着を待ち続け、boot範囲だけを指定しない。
誤り
journalctl -u-uはunit名を必要とする。
-uはunit名が必要で、起動セッションによる絞り込みではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
journalctl --help | grep -E -- '-b|--boot' | head -n 1期待される結果
current bootを示すhelp行理解のポイント
- -bはboot filter
- -kはkernel
- -fはfollow
確認時の注意
- 確認環境: systemd journalctl help / journal読取なし
基礎のおさらい
boot ID
journalは起動ごとにboot IDを記録し、永続保存されていれば過去bootとの比較ができる。
過去boot
journalctl -b -1のように相対指定すると直前の起動ログを選べる。
問題IDKL-102-1093
確認環境systemd journalctl help / journal読取なし
最終技術確認2026-08-13
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