1.08.2基礎
現在のユーザーに登録されたcrontab全体を削除する。
該当するコマンドはどれか。
× 不正解
crontab -rは現在ユーザーのcrontabを削除する。確認を求める実装では-iとの併用も検討する。
詳細解説
正しい
crontab -r現在ユーザーのcrontab全体を削除する。
-rは現在ユーザーのcrontabスプールを削除し、全エントリを取り除く。
誤り
crontab -lcrontabを一覧表示する。
-lは内容の表示だけで、登録を削除しない。
誤り
crontab -ecrontabをエディタで開く。
-eは手動編集で空にできる場合があるが、全体削除の専用操作は-rである。
誤り
atrmatの予約ジョブをジョブ番号で削除する。
atrmは一度きりのat予約をジョブ番号で消し、cron登録を対象にしない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
crontab --help 2>&1 | grep -E -- '-r' | head -n 1期待される結果
removeを示すhelp行理解のポイント
- -rはremove
- 全エントリが対象
- at jobとは別
確認時の注意
- 確認環境: cron crontab help / 削除は実行しない
- 実際の登録は削除せず、helpだけを確認する。
基礎のおさらい
削除単位
crontab -rは1行ではなくユーザーのcrontab全体を対象にする。
安全策
実装が対応する場合は-iを併用し、削除前に確認を求める。
問題IDKL-102-1041
確認環境cron crontab help / 削除は実行しない
最終技術確認2026-08-13
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