1.07.4基礎
app.example.testに登録されたIPv6アドレスを、digでAAAAレコードとして問い合わせる。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
DNSのAAAAレコードはホスト名に対応するIPv6アドレスを保持する。IPv4はAレコードである。
詳細解説
誤り
dig app.example.test AAレコードはIPv4アドレスを表す。
Aは32ビットのIPv4アドレス用である。IPv6アドレスの問い合わせにはAAAAを指定する。
誤り
dig app.example.test PTRPTRは逆引きで名前を表す。
PTRは逆引き名前空間でアドレスから名前を得る。名前からIPv6アドレスを得る型ではない。
誤り
dig app.example.test MXMXはメール配送先を表す。
MXはメール交換ホストの名前と優先度を示す。ホスト自身のIPv6アドレスを表さない。
正しい
dig app.example.test AAAAAAAAレコードは名前に対応するIPv6アドレスを表す。
AAAAは名前に対応する128ビットIPv6アドレスを保持するレコード型である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
dig -h 2>&1 | sed -n '1,8p'期待される結果
digのnameとtypeを含む使用方法理解のポイント
- AAAAはIPv6
- AはIPv4
- 問い合わせ型を明示
確認時の注意
- 確認環境: BIND dig help / 外部問い合わせなし
- 検証ではdig helpだけを読み、DNS問い合わせは行わない。
基礎のおさらい
AとAAAAの併存
同じ名前へAとAAAAの両方を登録し、IPv4・IPv6デュアルスタックで利用できる。
利用アドレスの選択
複数候補がある場合の接続順序は、クライアントとアドレス選択ポリシーにも依存する。
問題IDKL-102-1006
確認環境BIND dig help / 外部問い合わせなし
最終技術確認2026-08-13
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