1.05.3基礎
/srv/docsがどのデバイスから、どのファイルシステム種別・マウントオプションで接続されているか確認する。
状態は変更しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
findmnt TARGETはマウントテーブルを検索し、接続元、種別、オプション等を構造化して表示する。
詳細解説
誤り
mount -o remount /srv/docs既存マウントを再マウントする状態変更である。
誤り。remountはオプション等を再適用する状態変更で、現在値を調べるだけの目的には不要である。
正しい
findmnt /srv/docs対象パスに対応するSOURCE、FSTYPE、OPTIONS等を表示する。
正しい。findmntが/srv/docsに対応するマウント表エントリを探し、SOURCE、FSTYPE、OPTIONSを表示する。
誤り
umount /srv/docsファイルシステムを切り離す。
誤り。調査対象そのものを切り離して状態を変える。
誤り
mkfs /srv/docsマウント情報の照会ではなく、構文上も通常はブロックデバイスを対象にする。
誤り。mkfsはブロックデバイス上に新規構造を作る操作で、マウント表を読み取らない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
findmnt / | sed -n '1,4p'期待される結果
rootに対応するTARGET、SOURCE、FSTYPE、OPTIONS理解のポイント
- findmntは照会
- source・type・optionsを表示
- mount状態を変更しない
確認時の注意
- 確認環境: util-linux findmnt / 読み取り操作
基礎のおさらい
情報源
findmntは既定で/proc/self/mountinfo等を使い、現在のマウント名前空間を表示する。
出力形式
-oで列を指定でき、--json等の機械可読形式も利用できる。
問題IDKL-101-599
確認環境util-linux findmnt / 読み取り操作
最終技術確認2026-08-13
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