1.05.3基礎
ext4 /dev/vgdata/lvdocsのUUID、LABEL、ブロック数、予約ブロック数、検査間隔等を変更せず確認する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
tune2fs -l DEVICEはext2/3/4のスーパーブロック情報を表示する。-L等の変更オプションとは区別する。
詳細解説
誤り
tune2fs -L docs /dev/vgdata/lvdocsラベルをdocsへ変更する状態変更である。
誤り。-LはLABELを書き換える状態変更で、現状の全パラメータを読み取るだけではない。
正しい
tune2fs -l /dev/vgdata/lvdocsext系スーパーブロックの各種パラメータを一覧表示する。
正しい。-lがFilesystem UUID、volume name、block count、check interval等を一覧表示する。
誤り
mkfs.ext4 /dev/vgdata/lvdocs新しいext4を作成する破壊的操作である。
誤り。スーパーブロック設定を読むのではなく、ファイルシステム全体を再作成する危険がある。
誤り
mount -l /dev/vgdata/lvdocsマウント一覧のラベル表示に関する指定で、詳細スーパーブロック情報ではない。
誤り。mount -lはマウント情報へラベルを付加する機能で、ext4内部の詳細属性を列挙しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
tune2fs -h 2>&1 | sed -n '1,14p'期待される結果
-lを含むtune2fsの使用法理解のポイント
- tune2fsはext系属性
- -lはlist
- 変更オプションもあるため注意
確認時の注意
- 確認環境: e2fsprogs tune2fs / ヘルプ表示のみ
基礎のおさらい
tune2fsの範囲
ext2/3/4の予約ブロック、ラベル、UUID、検査条件、機能フラグ等を表示・調整できる。
変更前確認
同じtune2fsに変更機能もあるため、-lで現状を記録してから操作対象を確認する。
問題IDKL-101-595
確認環境e2fsprogs tune2fs / ヘルプ表示のみ
最終技術確認2026-08-13
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