1.05.2基礎
ボリュームグループvgdataから20GiBを割り当て、lvlogsという論理ボリュームを作成する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
lvcreate -L SIZE -n NAME VGは指定VGの空き容量から固定サイズのLVを作成する。
詳細解説
誤り
pvcreate -L 20G -n lvlogs vgdatapvcreateはPV初期化用で、VGからLVを切り出さない。
誤り。pvcreateは物理ボリュームの準備用で、-LによるLV容量の割当を行わない。
誤り
vgcreate -L 20G -n lvlogs vgdatavgcreateはVG作成用で、このLV容量・名前指定を扱わない。
誤り。vgcreateはPVを集約するプールを作り、-n lvlogsというLV生成の役割ではない。
正しい
lvcreate -L 20G -n lvlogs vgdatavgdataから20GiBを割り当て、lvlogsを作成する。
正しい。-L 20Gで容量、-n lvlogsで名前を指定し、vgdataからLVを作る。
誤り
lvs -L 20G -n lvlogs vgdatalvsは論理ボリュームの照会で、新規作成を行わない。
誤り。lvsは既存LVの属性を表示するためのコマンドで、新しいデバイスを作成しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
lvcreate --help 2>&1 | sed -n '1,18p'期待される結果
-L/--size、-n/--name、VGを指定する使用法理解のポイント
- lvcreateはLV作成
- -Lは容量
- -nはLV名
確認時の注意
- 確認環境: LVM2 / ヘルプ表示のみ
- 実際のlvcreateは行わず、ヘルプで構文を確認する。
基礎のおさらい
容量指定
-Lはバイト単位のサイズ、-lは論理エクステント数や空き容量比率を指定する。
作成後
LVを利用するには目的に応じてmkfsやmkswapを行い、必要なら永続マウント設定を加える。
問題IDKL-101-574
確認環境LVM2 / ヘルプ表示のみ
最終技術確認2026-08-13
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